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構作舎さん 

先日、御自宅を建築中のお施主様と共に構作舎さんを訪ねました。

山口市糸米の高台に、キュービックな外観が印象的な建物をご覧になられた方もいらっしゃるとは思いますが、そこがステンドグラス工房『構作舎』中村さんのアトリエです。

遠くにザビエルの尖塔を眺めながら山口市街を一望できるアトリエの窓。
その窓辺には色もテクスチャーも異なる様々な時代の、様々な国のガラスが並べられ、静かに、それでいて確かな存在感をもって光を放っています。

この日御案内差し上げたお施主様は、幼いころに通った幼稚園のステンドグラスの美しさが忘れられず、是非新居にも取り入れたいとの御要望でした。この日は中村さんに大まかなイメージをお伝えになり、詳細はお任せということでお別れしましたが、どのようなデザイン提案がなされるのか自分も楽しみです。

決して否定するわけではないのですが、既成品にまみれた建築があまりにも多く存在するように、ステンドグラスもまたきらきら光るお手軽な雑貨の一つとしてとしてあちらこちらで見かけます。ですが中村さんの造るステンドの光は、みなもに波紋が広がるような、さりげなく、空気の中にしみ込んでいく本物の透明感があります(色があるのにやはりこの光は静かで透明です)。

きっと建築の中での光の在りようを本当に知っておられる作家さんだからこそ、こんなステンドがうまれてくるんだなぁと感じることのできる体験でした。

ステンドグラス1

窓辺に並べられた様々な色のガラス

ステンドグラス2-1

ステンドグラス2-2

色もテクスチャーも異なるガラスのピースが組み合わされて静かな光を放っています


設計部 大橋

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